ネーミングって大切

皆さんこんにちは!自称生粋のバイク乗りの片山です。

 

問題!

これらの共通点はなんでしょう??

 

モンキー、ゴリラ、エイプ(類人猿、猿人の意)

  これだけならただ毛深い生き物なんですが、、、、

 

さらに追加  

ダックス、ウルフ、ハヤブサ  

 

あらためてな~んだ??  

 

 はい!わかる方には簡単だったかもですが、動物名であると同時に実はこれ、すべてバイクの名前なんです(゚д゚)!

 

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(順番に、モンキー、ゴリラ、エイプ、ウルフ、ダックス、ハヤブサ)  

それこそひと昔前に『ダックス欲しければ家に取りに来なよ』と言われ、ダックスフンド(短足のイッヌ)がもらえると思って取りに行ったらバイクのダックスだった、なんてのが雑誌に出てました。  

これ逆にハヤブサあげるから取りに来てっていわれてバイクだと思って取りに行ったら鳥の方だったなんていったらたまらんよね~。 そもそも猛禽類の飼い方なんて知らんし、、、  

 

こんなふうに面白い名前のバイクがまだたくさんあるんです。  

ほかにも、 イナズマ、刀、忍者、天涯(空の果ての意)、二剣(NIKEN→ナイケン)なんてものもある。   刀はタンクからノーズにかけてのシャープなラインがまさに日本刀の刀をイメージさせるデザインとなっており、1980年ドイツで開催されたケルンモーターショーで『ケルンの衝撃』と言われたほど当時は先鋭的なフォルムだったのだ。

 

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昔、この刀に乗ってる指導員がいたが、日本刀のような静寂を張りつめた感じとは対称的な、、、それはそれは破廉恥なマフラー音だったのを今でも覚えている、、、。

 

ここまでくると日本語で世界に認知されてる言葉ならなんでもいけるんじゃないの??って思えてくる。  

 

 例えば、、、

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この『ニンジャ』の兄弟ぶんとして女性でも取り回しが楽な『くのいち』とか、、、  

なんならスプロケットも4丁しかない手裏剣タイプ(どんな性能になるかは知らん)とかにして(笑)

 

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↑普通のスプロケとオリジナル4丁スプロケ   

 

もしくは金持ち狙いでボディーカウルにキンキラ金の塗装や、職人の手作業による象嵌や金蒔絵、漆塗りを施して『帝(ミカド)』とか『しょーぐん』なんてどうかな??   あ、もっとシンプルにサムライ(すでにあったかも)とかさ。    

またはとにかく大きいボディやエンジン積んだ『ヨコズナ』とかも、、、

 

Glemseck 101 2019

ネットで調べたらあったけどカスタム名で正式名ではなさそう      

 

ということで、とりあえずなんかそれっぽい名前で和のテイストを加えたら外国人に売れるんでな~い???

 

あ~、、、

 

そろそろなんか新しいバイクほしくなってきたな~(;´Д`)