普段不真面目な話ばかりなので今回はちょっと真面目な話。
皆さんこれは何でしょう??
そう!皆さんご存知信号機ですよね。
で、誰がどう見ても青ですよね⁉
ところが外国人から見たら、、、
Why Japanese people‼💢💢💢
いったいこれのどこが青いんだい??
日本人は全員目がおかしいのかい??これはどうみたって緑だよ!グリーンだよ‼いい~んだよ‼
と、厚切りジェイソンが激おこになるわけです。
実際日本以外の海外では「グリーンライト」または「グリーンシグナル」と呼ばれていて緑色という認識なのです。
ではなんで日本は『青信号』なのか?
これは日本語の青の表す範囲の広さにあると言われています。
日本では古来から青野菜、青菜、青々と生い茂る草木、青竹、という風に緑を青と表現していたため緑色なのに『青信号』と言われても特に違和感が無かったことが原因のようです。(酔っ払って調べたから適当です)
青汁も緑色だけど緑汁とは言わないじゃん⁉️もし『緑汁』だったらなんかすっごいヘドロ臭そうなイメージになるし、今ほど売れて無かったでしょう(しらんけど)。むしろ青汁だからこそあの独特の匂いと味をまだ我慢できてる気がするよね。
ということで、日本人ならではの適当さ加減が実際には青くないのに青信号の理由ってことなのでしょう(*´Д`)
(よっぱらい一個人調べですので間違ってたらごめんなさい。)
参考までに、世界初の信号機は1868年、イギリスのロンドンに馬車の交通整理のために設置されたガス灯火式だったそうです。
だから火が灯ってるわけでもないのに「青色の灯火、黄色の灯火、赤色の灯火」というふうに表現するんだね。
日本初は1930年、東京の日比谷交差点に設置された信号機で今と同じ3色。
ちなみに、日本の信号機の数は約21万基で1位は東京都の約16000基。そして我らが新潟はというと約5200基で全国で12番目に多いのだ‼️
ふ~ん、、、
意外と知らないもんだね~(*´Д`)