こんにちは、小島です。
引き続き『大友克洋著・童夢』のお話!
<前回のあらすじ>
ざっくり言うと、1980年代に『童夢』という漫画を読み、今でも所有しており、
押し入れから出てきた!更にヤフオクで手に入れたもう一冊を見つけ感動!
それは何か!? でした。
では、それは何か?
その前に、(引っ張るな〜)
『童夢』について少々話すと、この作品は『第4回日本SF大賞受賞』
(小説以外の作品での同賞受賞は初)
所有している単行本(絶版)、定価780円
当時、この人気に乗じて出版社がとんでもない商品を販売しました!
『童夢/原稿原寸大・超豪華本』、定価5,000円(予約販売のみ)
その時は、「商売根性丸出しもいいとこ、ただサイズを大きくして値段を上げた
だけじゃ無いか!」と思い予約しませんでした。
『後悔先に立たず』で、数年後、やっぱり欲しいと思い問い合わせましたが、
時すでに遅し、絶版で販売終了。そうなると余計欲しくなる。どうしよう。
そうだ! ネットオークション! ということで、
お待たせしました、ヤフオクで手に入れたもう一冊
(手を離しても閉じない大きさ!)
(手を離したら閉じちゃう)
今の取引相場は、輸送用段ボールケース付きの完品で定価の約4倍らしい!
私の『童夢』のお話、最後にいやらしい自慢で完結。