元禄15年12月14日

こんにちは、小島です。

史実に基いた時代劇は数ありますが、その中でも表題の日にあった事件とは?

①赤穂の塩が開発された日

②赤穂御崎温泉が名湯百選に選ばれた日

③赤穂浪士の討ち入り日(西暦1,703年1月30日)

ちょっと難しかったかな? 答えは、何と!意外にも! ③番です!

年末と言えば!

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲

交響曲第9番ニ短調作品125(合唱付き)通称『ダイク』を聴くか、

『赤穂浪士の討ち入り』でしょ!

私は時代劇の中でもそれを題材にした『忠臣蔵』が大好きです!

そこで、この年末に公開されたこの映画を観てきました!

IMG_1836ジャジャーン

IMG_1837『決算!忠臣蔵』

この事件は、吉良氏の浅野氏に対する ※『モラハラ』が原因で起こるものです。

(人のトラブルの原因は今も昔も変わりませんね)

当然、双方にそれぞれの言い分があります。一般的に赤穂浪士の美談物として

描かれますが、今までにそれ以外、色々な視点から描く『忠臣蔵』があった中、

今回の映画は、『考えもしなかったけど、もっともな問題』をテーマに描き、

とても面白かったです!!!

是非ご覧になっては如何でしょうか!(できれば今年中に)

※モラハラ=モラルハラスメント

P.S. 我が愛しの『スターウォーズ EP Ⅸ』公開まで

あと、21日

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