はいどーも
お酒と音楽が大好きなおっさん、吉田です
今回は久しぶりに音楽酒のお話です
というわけでその3はこちら、、、
スウェディッシュメタルの大御所「In Flames」のクラフトジンです
今年で結成30周年を迎えるのですが、そんな彼らの署名入りのお酒です
「In Flames」はフルアルバムが13枚、ミニアルバム等が6枚と多くの音源があるのですが
初期頃のデスメタルだった音楽性も段々変化し
9th「A Sense of Purpose」以降、オルタナティブメタルやメタルコア寄りの曲調となっています
一つ前の8th「Come Clarity」というアルバムでは
初期頃の「In Flames」と現在の「In Flames」が融合したような中間的で新しい音楽性が衝撃的でした
個人的にはそのアルバムが一番好きです
←これです
ただ、音楽性の変化もあってかメンバーの変更も多く
「In Flames」結成の中心人物であるイェスパー・ストロムブラードも現在は脱退しています
、、、
お酒についてでしたね、、、
私が所有しているのはギタリストのニクラス・エンゲリンのシグネチャーです
彼が監修したフレーバーはグリーンティー&ベルガモットとのことで紅茶にベルガモットで着香をほどこしたアールグレイにインスパイアされたものらしいです
グリーンティーは高品質な日本煎茶を使用していて飲んだ時しっかりとしたお茶の風味がします
ストレートは勿論、トニックウォーターで割っても楽しめます
「In Flames」のジンは第1弾~第5弾まであり、これは第3弾のものです
それぞれ2300本限定生産となっています
飲みながら音楽を聴いてみるとお酒も音楽もまた違う味わいになってきます
それが音楽酒のいいところでもあります
興味ある方は是非に。
それでは。