１（あおり運転をした場合）令和2年6月30日施行

　他の車両の通行を妨害する目的で、妨害運転（一定の違反行為）をして

　交通の危険を生じるおそれのある方法によるものをした場合。

　・3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

　・違反点数25点で免許取り消し（欠格期間2年）

２（あおり運転で危険が生じた場合）令和2年6月30日施行

　他の車両の通行を妨害する目的で妨害運転（一定の違反行為）をし、よって

　高速道路等において他の自動車を停止させ、その他道路における著しい交通の

　危険を生じさせた場合。

　・5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

　・違反点数35点で免許取り消し（欠格期間3年）

（一定の違反行為）

通行区分違反、急ブレーキ禁止違反、車間距離不保持、進路変更禁止違反、追い越し違反

減光等義務違反、警音器使用制限違反、安全運転義務違反

最低速度違反（高速自動車国道）、高速自動車国道等駐停車違反

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こんにちは、小島です。

先日、映画を観てきました！

作品は、

これ！

『アオラレ』（原題・Unhinged）

※原題の意味は、「（精神的に）不安定な、錯乱した」だそうです。

職業意識により、「私が観ないで、誰が観る」

との使命感から観てきました！

過去には、同じ『あおり運転』を題材にした、

『激突』1973年（スティーブン・スピルバーグ　メジャー映画、１作目監督作品）

が有名です！（因みに、次の作品が『ジョーズ』）

そして今時を経て、再びハリウッドで『あおり運転』をテーマにした映画が

制作され、しかも『あおり運転』をする悪役に名優ラッセル・クロウ氏が

演じています！😳

ということは、この問題は日本だけでなく、世界的なんですね。😩

話は変わりますが、私の学科教習風景

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その壱

第１教程　【運転者の心得】

先ず初めに、皆さんに強く申し上げます！

ドライバーは『ゆずり合い』、『思いやり』の気持ちが重要です！

この二つの気持ちがしっかりあれば、『あおり運転』は絶対に起こりません！

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その弐

学科教習第８教程　【安全確認と合図・警音器の使用】

と、いうことで安全確認と合図の内容は以上です！しっかり復習して覚えましょう！

そして、この内容は技能教習にも関連しているので、生かしてくださいね～！

それでは、続いて、警音器の使用についての内容ですが、それは

今上映中の映画『アオラレ』を観て下さい。

はい、以上です、次の内容に移ります。

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（え～～～！、それはまずいでしょ）

やっぱり？😅

でも、私の教習より、この映画の方が説得力があるかも・・・。