10月6日。息子(ちょうちゅけ11歳)の腎臓移植後、、、なんとか無事に一年をむかえることができました~(ノД`)・゜・。
ほんとによかったよ~(ノД`)・゜・。
だったのですが、、、
先日定期健診にいった際、血液検査の結果EBウイルスに対する免疫が上がってることがわかりました。
EBウイルスというのは、いわゆるただの風邪のような喉が痛くなるとか発熱したりリンパ腺が腫れたりするもので、全人口の9割以上が子どもの頃に感染し免疫をもっているそうです。
が、大事大事に育てられてきたちょうちゅけ君は今までに一回も感染しておらず、今回がはじめての感染になるのです。
免疫が上がるってことは感染しているということで、免疫機能が正常に働いてる証拠であり一般的にはいいことなのです。
が、ちょうちゅけは腎臓移植しており拒絶反応が出ないように毎日免疫抑制剤をのんでいるため、ある程度までは免疫が上がるけどたぶん耐えられないだろうとのこと。。。
最悪の場合EBウイルスがリンパ節に転移(?)して悪性リンパ腫になってしまう可能性もあるとのことで、いったん免疫抑制剤を弱め様子をみましょうとなりました。
ただ、自己免疫があがり過ぎても腎臓さんに対する拒絶反応もでやすくなるので非常に難しい加減が要求されるのです、、、そこは担当の先生に頼るほかないのですが、、、。
今はただちょうちゅけが無事に良くなることを祈るしかありません(ノД`)・゜・。
地球のみんな、、、ちょうちゅけにほどほどの元気をわけてくれ~~~(ノД`)・゜・。