何もないって幸せなんだね

DSC_3437

DSC_3448

DSC_3454

DSC_3455

DSC_3458

DSC_0913

 

みなさんこんにちは!日常を忘れかけてきた片山です。

そろそろシャバの空気が吸いたいぞ、、、泣

 

このブログは息子ちょうちゅけ(仮名)10歳が腎不全になってしまい、パパであるわたしから腎移植を受けて元気になっていくお話の続きです。

 

数日間体力回復の為自宅療養していたものの、今月20日からまた病院に戻り息子ちょうちゅけの世話をしています。

心配だった拒絶反応も今のところ全く無く、ご飯も薬も毎日パクパク食べて、よく笑い、よく泣き、よく寝んねしてます。おしっこもたくさん出て腎臓さんもバッチリです。

今も横で無邪気な顔して吐息だして寝んねしてます。

 

何の問題もありません。

、、、だからネタが有りません。

 

ちなみにちょうちゅけの傷痕は15センチ位でオチン○ンの真上まで有ります。(写真有り)

パパの傷痕と違って超綺麗。(俺のはやっつけ仕事の手抜きだったのか??)

腎移植を行うとタマタマが身体に潜り込み癌になるリスクが高い事からタマタマはタマタマ袋に縫い付けて有ります。(事後報告だったので最初見たときはびっくりした汗)

 

でも、あらためてこうして何もなくただ一緒にいられることが幸せであると実感してます。

 

先生にも来月頭ぐらいには退院出来そうって言われました。(この前は今月末って言われた気もするけど、、、)

 

何はともあれ無事に退院出来るのは嬉しい反面、息子は再び施設に戻る事になるのでとても複雑な心境です。

退院 = お別れ  =  パパ笑いながら泣く

 

何度でも言うけど、、、

ちょうちゅけは生きてるだけで幸せで、毎日が優勝で、、、とっても偉いんだぞ~!!