こんにちは、小島です。
『年越しそば』とは、(諸説ありますが)
江戸時代に日本に定着した文化と言われています。
蕎麦は他の麺類に比べて切れやすいことから、
「今年1年の災厄を断ち切る」として、大晦日の晩の年越しの前に食べていました。
現在でも、大晦日には日本約 60% ほどの人が年越しそばを食べています。
で、私も、大晦日の(前)に今年の災厄断ち切り第一弾!
【ラーメン二郎 新潟店】『ぶた入り、ニンニク入り』(950円)😆
(蕎麦でないじゃん!)
まぁ、まぁ、いいじゃないですか、第一弾なんだから!😅
それに、『年越し蕎麦に込められた意味』を更に言えば、
1・長生きできるように
蕎麦のように、細く長く過ごせることを願って。
2・今年の不運を切り捨て、来年を幸運で迎えられるように
蕎麦は切れやすいため、今年の苦労や不運を綺麗に切り捨てて、
新しい年を迎えるため。
3・金運が上がりますように
昔の金銀細工師は、細工で散らかった金や銀を集めるために、
蕎麦粉を使ったと言われています。
そのため、蕎麦で金を集めたことから、金運が上がるとされました。
4・来年も無病息災でありましように
蕎麦は雨風にさらされても、日光を浴びると再び元気になります。
そのため蕎麦のように、何度も元気に蘇るようにという願いが込められています。
よって、
ラーメンでも、『1』に該当するので良しとしましょう!
そして今回が、
今年最後のブログとなりましたので、ご覧いただいた感謝の気持ちを込めて、
愛猫『マリス』より一言
「みょれでは、みにゃさま、みょいおみょしをおみゅかえください!」
(それでは、皆様、良いお年をお迎え下さい!)
m(_ _)m